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簡単レシピ

【Machのパン工房】*黒糖胡桃パン*

2011年10月06日 | maitre-francais

はじめましての方はこちらをお読みください→「はじめまして」

パン作りにあたっての準備を書きました→「準備しましょ」

みなさまこんにちわ~

今週はさむ~いですね!

さっそく風邪をひいてしまいましたよ 笑

先日、天然酵母のパンやさんに入って参りました。

白神こだま酵母をつかった、パンたち。

お値段ははりますが、また違った味わい。

どれもクセがなく、比較的食べやすいものばかりでした^^

またの機会に少しご紹介いたします**

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さぁて~

きょうもひとーつ 手作りパンを焼きませんか^^

今回は、ほんのりあま~く素朴で美味しい

「黒糖くるみパン」

ご紹介しま~す♪

初めての方でも、成功して美味しいパンが焼けるよう、

 

写真と工程を多くしています。

 

まだまだパン作りも、ブログも慣れない分、

 

分かりにくい説明、見づらい写真、多々あるとは思いますが

 

徐々に改善できるよう努力いたします・・・

 

しばらくは、ごめんなさいね(_ _。)

 

 

 

今回はレクタングラーLでご紹介ですが

基本的にどのスチーマーでも焼けますので

他のカタチ、サイズで知りたい方は、コメント欄で教えてくださいね。

「例:オーバルのMサイズ」などなど*

 

 

 

~材料と分量~

 強力粉              230g

ライ麦粉              20g  

黒糖                 40g

塩                   3g

無塩バター             15g

インスタントドライイースト     4g

お水                 140g

くるみ                30g

 

① レクタングラーのLを用意します。

新品の場合は中性洗剤でよく洗い、風通しのよいところで、乾燥させてください。

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② 材料を正確に計量します。

パン作りでの計量は正確にお願いいたします。

くるみを200度のオーブン(トースター)で7~10分焼いておきます。

黒糖は砕いて、とけやすくしておきます。

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③ スチーマーに水とバターを入れて、電子レンジ500wで30秒~40秒チンします。

人肌になるまで温めてください。あちちは、イーストが死んでしまうので注意です!

人肌が重要です^^

*このとき、お水を小さじ1~2ほど残し、後で様子を見ながら足すと、うまくいったりします。

パンは気温や湿度によって水分量がかわるようで、私も何度も失敗しました><
④バターを溶かして、黒糖と塩を入れながら、混ぜ混ぜ~

溶かします。

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⑤ 強力粉とライ麦粉、イーストを一度にいれます。どさどさっ!

入れる前に、水が熱すぎる場合は、冷めるまで待ってね。

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⑥ 菜箸、スプーンなどで、混ぜ混ぜ~ぐるぐるします。

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⑦ 手を使って、粉をきれいにとるように、一つにまとめます。

*このとき粉が全然くっつかなくて、写真のような感じにならない場合は、

先ほど残したお水を少しずつ足してみてください。

逆に、ベッタベタでまとまらない場合は、少しずつ強力粉(分量外)を足してください。

実はこの工程が結構難しく感じました。生地と相談しながらね^^

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⑧ 台のうえに出して、手でぐぐっと押して、伸ばした生地を折りたたんで

、また押して、折りたたんでを繰り返します!べたつく場合は打ち粉をして。

3分くらいです。頑張ってこねすぎないように。

こねすぎると、ねっちょーもっちーぃぃぃとした粘りのつよいパンになってしまいます;;

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⑨ 最後にくるみを少し砕いて、2,3回に分けていれます。

くるみを生地に押して、たたむように、全体になじませます。

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⑩ 一つにまとめスチーマーに戻します。しりはしっかりくっつけて、閉じてくださいね。

ここで、霧吹きをプシュと軽く1回ふいて、ふたをして、200wで30秒チンします。

あるいは150w、あるいはレンジ弱くらいです。

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⑪ ふたをしたまま、このまま暖かい場所(30度前後)で、発酵させます。

これからの時期はなかなか常温では発酵しにくいので、

オーブンの発酵機能を使ったり、低めの温度のホットカーペットなどで巻いたり、

大きな袋の中で、湯気の立つ湯の入ったコップと一緒に置いたり、

お風呂の脱衣所など、大体安定して、暖かい場所を探してみてください^^

このとき乾燥しやすい場所の時は、濡らしたふきんを固く絞って、ふたにかぶせてくださいね。

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⑫ 15分から20分くらいしたら、1.5倍か2倍くらいになってるはずなので、

指に粉をつけて、生地にずぼっと穴を開けてみます。

穴がそのまま閉じないなら、発酵終了です。

穴がしぼむ場合は、5分くらいずつ発酵延長です。

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⑬ スチーマーから生地を優しくとりだします。生地がちょうどよいと、

スチーマーからすんなりとれます^^
生地を台の上にだしたら、手でパンパンパンと、ガスを抜きます。

内から外へ。ぐいぐい痛めないように*

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⑭  再び丸めて、おしりをしっかり閉じて、台の上において、休ませます。

乾燥を防ぐために、固く絞ったふきんをかけてね。

この間に容器を洗って、拭いておきます*

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⑮ 15分くらいして(生地がほわほわに戻っていると嬉しい)

また、手でガスを抜きます。パンパンパン

ガスを抜いたら、生地をスチーマーにあう型に成型をします。

めんぼうを使って23センチ×30センチくらいの長方形をつくります。

左端を2センチくらい残し、包丁で2本切り込みをいれます。

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左から三つ編みをします。ゆるすぎず、きつすぎず。

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左右非対称な三つ編みにしました。

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左右の端を、少し内側におりながら、優しく扱い、スチーマーにいれます。

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⑯ 霧吹きをプシュと軽く1回ふいて、ふたをして、200wで30秒チンします。

そのまま暖かい場所で二次発酵させます。

(35度前後が良いですが、神経質にならなくても大丈夫です)

 

⑰ この間に、二次発酵が大体15~20分なので、オーブンの余熱時間を逆算して、

発酵が終わったらすぐに、オーブンに入れられるよう、余熱をしておきます。

パンを何回も焼きながら、ご家庭のオーブンの癖や特徴をつかんでくださいね^^

扉の開け閉めで、温度が下がるので、実際に焼く温度より高めに設定します。

220度で余熱スタート!

 

⑱ 15~20分して、生地が2倍近くに膨らみます。

(目安はスチーマーの上から2本目の線を越えるくらいです↓

生地を軽くおすと、跡が残るくらい。しわがよると、過発酵です。)

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⑲ お好みで、溶き玉子や、グラニュー糖をふっても良いです。

オーブンを190度に下げて、スチーマーのふたを開けて、20~25分焼きます。

こげる場合は、真っ黒になる前に、アルミホイルをかぶせてね。

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⑳ 22分して焼きあがり!!!

焼き時間はご家庭のオーブンにあわせてくださいね^^

注意スチーマーや天板はとても熱いので、やけどに気をつけて下さい!

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②① 注意注意やけどに気をつけて注意注意スチーマーを折りたたんで、パンをとりだします!

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*スチーマーに油脂をぬらなくても、パンがくっつくことなく、取り出せます!!

ほんのりあま~く

胡桃の食感が楽しい黒糖胡桃パン

召し上がれ~~~***ヾ(@^▽^@)ノ

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次回は

黒糖胡桃パンのアレンジなど

ご紹介します~。

お楽しみに!