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みなさまこんにちわ~
今週はさむ~いですね!
さっそく風邪をひいてしまいましたよ 笑
先日、天然酵母のパンやさんに入って参りました。
白神こだま酵母をつかった、パンたち。
お値段ははりますが、また違った味わい。
どれもクセがなく、比較的食べやすいものばかりでした^^
またの機会に少しご紹介いたします**
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さぁて~
きょうもひとーつ 手作りパンを焼きませんか^^
今回は、ほんのりあま~く素朴で美味しい
「黒糖くるみパン」
ご紹介しま~す♪
初めての方でも、成功して美味しいパンが焼けるよう、
写真と工程を多くしています。
まだまだパン作りも、ブログも慣れない分、
分かりにくい説明、見づらい写真、多々あるとは思いますが
徐々に改善できるよう努力いたします・・・
しばらくは、ごめんなさいね(_ _。)
今回はレクタングラーLでご紹介ですが
基本的にどのスチーマーでも焼けますので
他のカタチ、サイズで知りたい方は、コメント欄で教えてくださいね。
「例:オーバルのMサイズ」などなど*
~材料と分量~
強力粉 230g
ライ麦粉 20g
黒糖 40g
塩 3g
無塩バター 15g
インスタントドライイースト 4g
お水 140g
くるみ 30g
① レクタングラーのLを用意します。
*新品の場合は中性洗剤でよく洗い、風通しのよいところで、乾燥させてください。
② 材料を正確に計量します。
パン作りでの計量は正確にお願いいたします。
くるみを200度のオーブン(トースター)で7~10分焼いておきます。
黒糖は砕いて、とけやすくしておきます。
③ スチーマーに水とバターを入れて、電子レンジ500wで30秒~40秒チンします。
人肌になるまで温めてください。あちちは、イーストが死んでしまうので注意です!
人肌が重要です^^
*このとき、お水を小さじ1~2ほど残し、後で様子を見ながら足すと、うまくいったりします。
パンは気温や湿度によって水分量がかわるようで、私も何度も失敗しました><
④バターを溶かして、黒糖と塩を入れながら、混ぜ混ぜ~
溶かします。
⑤ 強力粉とライ麦粉、イーストを一度にいれます。どさどさっ!
入れる前に、水が熱すぎる場合は、冷めるまで待ってね。
⑥ 菜箸、スプーンなどで、混ぜ混ぜ~ぐるぐるします。
⑦ 手を使って、粉をきれいにとるように、一つにまとめます。
*このとき粉が全然くっつかなくて、写真のような感じにならない場合は、
先ほど残したお水を少しずつ足してみてください。
逆に、ベッタベタでまとまらない場合は、少しずつ強力粉(分量外)を足してください。
実はこの工程が結構難しく感じました。生地と相談しながらね^^
⑧ 台のうえに出して、手でぐぐっと押して、伸ばした生地を折りたたんで
、また押して、折りたたんでを繰り返します!べたつく場合は打ち粉をして。
3分くらいです。頑張ってこねすぎないように。
こねすぎると、ねっちょーもっちーぃぃぃとした粘りのつよいパンになってしまいます;;
⑨ 最後にくるみを少し砕いて、2,3回に分けていれます。
くるみを生地に押して、たたむように、全体になじませます。
⑩ 一つにまとめスチーマーに戻します。しりはしっかりくっつけて、閉じてくださいね。
ここで、霧吹きをプシュと軽く1回ふいて、ふたをして、200wで30秒チンします。
あるいは150w、あるいはレンジ弱くらいです。
⑪ ふたをしたまま、このまま暖かい場所(30度前後)で、発酵させます。
これからの時期はなかなか常温では発酵しにくいので、
オーブンの発酵機能を使ったり、低めの温度のホットカーペットなどで巻いたり、
大きな袋の中で、湯気の立つ湯の入ったコップと一緒に置いたり、
お風呂の脱衣所など、大体安定して、暖かい場所を探してみてください^^
このとき乾燥しやすい場所の時は、濡らしたふきんを固く絞って、ふたにかぶせてくださいね。
⑫ 15分から20分くらいしたら、1.5倍か2倍くらいになってるはずなので、
指に粉をつけて、生地にずぼっと穴を開けてみます。
穴がそのまま閉じないなら、発酵終了です。
穴がしぼむ場合は、5分くらいずつ発酵延長です。
⑬ スチーマーから生地を優しくとりだします。生地がちょうどよいと、
スチーマーからすんなりとれます^^
生地を台の上にだしたら、手でパンパンパンと、ガスを抜きます。
内から外へ。ぐいぐい痛めないように*
⑭ 再び丸めて、おしりをしっかり閉じて、台の上において、休ませます。
乾燥を防ぐために、固く絞ったふきんをかけてね。
この間に容器を洗って、拭いておきます*
⑮ 15分くらいして(生地がほわほわに戻っていると嬉しい)
また、手でガスを抜きます。パンパンパン
ガスを抜いたら、生地をスチーマーにあう型に成型をします。
めんぼうを使って23センチ×30センチくらいの長方形をつくります。
左端を2センチくらい残し、包丁で2本切り込みをいれます。
左から三つ編みをします。ゆるすぎず、きつすぎず。
左右非対称な三つ編みにしました。
左右の端を、少し内側におりながら、優しく扱い、スチーマーにいれます。
⑯ 霧吹きをプシュと軽く1回ふいて、ふたをして、200wで30秒チンします。
そのまま暖かい場所で二次発酵させます。
(35度前後が良いですが、神経質にならなくても大丈夫です)
⑰ この間に、二次発酵が大体15~20分なので、オーブンの余熱時間を逆算して、
発酵が終わったらすぐに、オーブンに入れられるよう、余熱をしておきます。
パンを何回も焼きながら、ご家庭のオーブンの癖や特徴をつかんでくださいね^^
扉の開け閉めで、温度が下がるので、実際に焼く温度より高めに設定します。
220度で余熱スタート!
⑱ 15~20分して、生地が2倍近くに膨らみます。
(目安はスチーマーの上から2本目の線を越えるくらいです↓
生地を軽くおすと、跡が残るくらい。しわがよると、過発酵です。)
⑲ お好みで、溶き玉子や、グラニュー糖をふっても良いです。
オーブンを190度に下げて、スチーマーのふたを開けて、20~25分焼きます。
こげる場合は、真っ黒になる前に、アルミホイルをかぶせてね。
⑳ 22分して焼きあがり!!!
焼き時間はご家庭のオーブンにあわせてくださいね^^
スチーマーや天板はとても熱いので、やけどに気をつけて下さい!
②① やけどに気をつけてスチーマーを折りたたんで、パンをとりだします!
*スチーマーに油脂をぬらなくても、パンがくっつくことなく、取り出せます!!
ほんのりあま~く
胡桃の食感が楽しい黒糖胡桃パン
召し上がれ~~~***ヾ(@^▽^@)ノ
次回は
黒糖胡桃パンのアレンジなど
ご紹介します~。
お楽しみに!